冬と心の死亡率。
ハローピーポ、本格的にさむくなって世間は師走に突入してきましたね。コロリです。
この冬というものはなんでこう理由もなく寂しく切なく鬱になってしまうものなんでしょうか。わたしだけ?冬の寒さがそうするのか、年の瀬がそうするのか、はたまた2月の卒業間近や年度末間近という区切りがそうさせるのか。昔から冬は理由もなく落ち込んでしまうので苦手です。
冬が寒くて良かったなんて言える藤原基央の感性は素晴らしく、羨ましいとしか言いようがありません。残念ながらわたしにはそう言えるほどの感性も心の余裕も無いようです。
先にも言ったとおりそろそろ今年が終わります。今年はサークルバンドマンとして最高の思い出と締めくくりをいただいて、就職して半年間脳ミソ焼き焦がして、辞めて家を出て自分のやりたいことや新しい価値観を探したりなんなりしてたらもう終わっちゃうみたいです。まだなんにもできてないのに。
4月から今日までのわたしは無駄としか言い表せない生活でしたけどこれからどうなるんですかね、不安というかなんというかまあ朽ちていけという感じです。
どこでなにを間違えたのか、というか間違えてたのか。疑問は尽きませんが今日もしぶとく生きてしまってる、カァーッ!言い様のない鬱に静かに蝕まれてしまいます。
今日もなにをすればいいのかどこへ向かえばいいのか人生の分岐点を探し求めながら右往左往しぶとく生きてしまうのです。ホリーシット。
冬の鬱の権化のような曲を置いておきます。良ければこの曲で沈みきってください。とっておきはとっておきますが。
あの頃に戻れたら、あのただ楽しくて理由もなくみんなといれたあの日々に戻れたらと夢想してしまう日々です。生きていたくない。