弱者爆誕の軌跡
ハローピーポ。小学生でホビーに頭頂部までドップリ浸かり、中学を腰巾着として駆け抜け、高校でサブカルというモノに生きる道を与えられ、大学で音楽に溺れ、現在飲食に従事する脳筋チンパンことコロリです。
書き出してみると我ながら20年と何年かをギュッと詰め込んだわかりやすい文である。まさしくコレ。いかにリア充なりパリピなりウェイガキなりに精通していなかったが伝わったことだろう。
おい、そこのお前。弱者を笑うな。
恥ずかしながら22年とぼちぼちを生き延びてきたにも関わらずコンプレックスなるものに未だに苛まれ続けてるわけなのです。
ンァ?なんだってんだ?ビーマイベイベーってか?うるせえ弱者を笑うな。
ひねくれた自分の性分をふと考えた時に「あの時のあの事案がきっとこの考えのきっかけだったんじゃないか!?」となにげなしに気づいてしまうことが多々あります。
あー、この気にしいで人目を気にしてしまうのは小2の時に千田くんに誕生日会にハブかれたことがきっかけだったんだなぁみたいな。
オイコラ千田くん、後にまで影響出すぎだろ。許すまじ千田くん。こちとら気苦労絶えなくて毎度脳ミソ内側から殴られてんだぞ。みたいな。
こうやって小さなひっかき傷が後々の後遺症として生活の中で致命的になっていった次第であります。ンヒィ、しんどい。
楽しいことは多々あれど、生活を引き算のレンズを通して見ると嫌なところばかりが目について、中々に満たされ切れない思いがあります。そういった心の貧しさにあの思い出の輝きも、愛しい想いも、尊い時間を食い荒らされることがないように日々を生き延びていきたいものです。
皆の衆に幸あれ。わたしは今日も生きてるナリよ。