畳の匂いに抱かれて。
こうやって祐天寺のやっすくてフィリピン人のオバチャンがワンオペでやってるような居酒屋で充満する畳の匂いを嗅ぎながら一人で飲んでたって、タンをハツに間違えられたっていつだってバンドしたくて苦悩してる。
自らの実力足らず、その一言に尽きるし人を迎え入れられる環境も整えられてない。相手が不安なく入れる環境を作ってやっと声かけられる、そうゆうもんじゃない?ダッメダメだ、情けない
やりたいこと、承認欲求、人が足りない力が足りないなんにもできてねえ。そんなことを
嘆きながら最低限のラインと現時点を結びつけてただハイボールを飲み干すだけのこの時間。チクショウ、悔しいなぁ。
友達は同じ環境でできるが、ほしいのは仲間なんだ。友達は環境でできるが仲間は志でできる。らしい。仲間がほしいな、楽しいことをしたいって望んでる仲間が。
みんなほど上手く生きられないから、社会のセオリーに添えないから。いつだって楽しいことをしたいだけなんだ。
チクショウ、また負けんのかよ。