脳ミソの内側をグルングルンにかき混ぜてやりたい。
ワクワクしてるときの 胸の高鳴りってなんであんなにもいてもたってもいられなくさせるんでしょうか。
どうも、the凡庸ことコロリです。初恋のとき、入学式や新学期の前日、お気に入りのアノコとの待ち合わせ、新しい髪型にして人と会う瞬間。胸の高鳴りって本当に聞こえるんだなと思うくらい鼓膜は心音を感じとるわけです。
平凡を越えて凡退とも言える日常の中で踏み出した一歩が明日への糧になるうるかもしれない。脳ミソの内側からの衝撃をアウトプットして新しい日常を掴んでやるのです。
世間ではそろそろ年末調整だなんだかんだと慌ただしくなっているんじゃないですか?スッゲ、めんどくせぇですね。いや、わたしより社員さんのほうがめんどくせぇわね。
糞みてえな客にイライラしようとも、店長にやる気が感じられないと叱られようとも、税だなんだと支払いに脳ミソをやられようとも変わらず夜はふけり朝日は昇るわけです。だったら朝だって夜だって死んだように迎えたくない、少しだって光を秘めて目を開けていたい。
ストレスからは逃れられないしいつだってネガティヴからは脱することはできない。だけど捨てることも生きることを辞めることもできないわけで、それなら少しだってモチベーションをあげたいじゃない希望だって持ちたいじゃない。猿の学生だって悪いことするくらいならわたしだって悪いことしたいじゃない。
がんばったってがんばらなくたって辛い弱者を見て下には下がいることを知ってみなさまには日常を乗りきってもらいたいと思っているのですが、我々弱者は今日も明日ももがくわけです。でも楽しそうなパリピや調子に乗ったウェイ、自意識の塊である意識高い系やサブカル気取ったマイノリティ害人の脳ミソを内側からグルングルンにかき混ぜてやったら弱者も一矢報いたと言えない?アイツらの前頭葉コールドストーンクリーマリーにしてやりたくない?
その一歩を踏み出せたことが今はうれしくてたまらない、そんな夜なんですね。まだまだ険しいけども血ヘド吐いて脳ミソの内側から殴られながら生きる日々には十充分な僥幸と言えるんじゃないかと思います。
踊れ文系男子。