友情のリセマラ。
サークルの後輩のライヴを見てきました。
みんな上手くなってたし新しい子たちの顔もチラホラ見えて楽しかったけど、自分たちが燃えたぎっていたあの頃サークルはもう無いんだなぁとあらためて実感した。
環境というものは人が変われば合わせて変わるもので、下の子たちが新しい雰囲気・仕組みを作っていくもの。わたしたちが寂しさを感じることは下の子たちががんばっている、楽しんでいる証拠なんでしょう。みんな。がむばれ。
見知った後輩、久々の同期に囲まれたがなんだかうまく話せないあの感じ。一定期間会っていないと仲の良い間柄でも友情のリセマラが起こるタタイプなのですがコロリだけでしょうかね。
気持ちはあの頃と変わらずにいるはずなのに微かにそこにあるふんわりとした話しかけづらさ、絶望的な一歩の踏み出せなさ、説明のしようがない申し訳なさ。なんなんだろうね、これね。話せばまたすぐあの頃に戻れるのに尻込みしてしまうネガティヴポイントなのは否めません。
懐かしのあの場所はもうなくなってしまい、あるのは現状に対する不満点。なにがしたいのかどうなりたいのか逆算の発送で道筋を考えていく必要があります。効率や利益だなんてのを考えるのは苦手なので脳筋らしく苦しみながら進んでいく所存です。
バンドしてえ~