注意力三万世界

脳筋チンパンカラクリのぼやき。句読点に苦手意識があります。

一回クズると全部ダメにしたくなるタイプ。

社会に適応するということはどうゆうことなのでしょう。

 

 

我慢をし続けられることなのか、円滑な人間関係を構築できることなのか、約束を守れることなのか、これら全てかそれ以外か。イマイチその定義はわたしには不明瞭ですが、社会の中に適応していくことはわたしには少し難しいことかもしれません。

 

 

 

なにかを続けることは難しいことだと思います。いや、決まった時間に決まったことやり続けるってスパッと全部ダメになる瞬間ない?あぁもう無理投げ出しちゃおうみたいな。誰にでもそうゆう時ってあると思うんだけどそれを実行しちゃうところがコロリのアウトポイントなんだと自覚してはや何年です。

 

やりたいことがある、実現したいなにかがある、作りたい環境がある、そのために金がいる働こう、そうは思ってもどこかでスパッと切れたその瞬間に欲求はあれどそのための努力を放棄してしまいたくなる。誰にでもある経験のはずなのに非常に厄介な問題。

 

働きたくない、いつまでこれを続けたらあそこまで辿り着けるのか。歩み続けることは一つの手段であり全てに共通する手段。一は全、全は一。イズミ先生やエルリック兄弟の辿り着いた真理は社会にも精通しているようです。

 

 

やり続けてきたことがスパッと切れてやりたくなくなる感覚は積み上げたものを全部ぶち壊してダメにしたくなる感覚に似ています。ジェンガ、みんな蹴っ飛ばしたくない?

 

 

働きたくないなぁ、みんな働きたくないだろうけど絶対わたしのほうが働きたくないって思ってる気がするわ。救えない。

 

 

 

がんばれてる人たちに祝福を、がんばれない人たちに終わりを。

 

中央線沿線高サブカル生命体

雨の匂いが好きなの。

 

 

こんなこと言う女、周りにいませんか?コロリの経験上、そんなこと言う女は毛穴から火薬を分泌してなにかの摩擦で着火するようなやつです。よくわかんねえよ。

 

 

雨の匂いが好きな人のことを叩きたいわけじゃなくて、なんかそれっぽい顔して伝えてくるやつが妙に嫌なわけですよ。おいこらおまえやぞイクミ。

 

この雨の匂い問題について言いたいのがリアクションのし辛さ。この発言の前段階で八割五分の確率で「ねえねえ雨の匂いって好きィ?」なんて会話はないあり得ない。なのでこの発言は予期せぬタイミングであなたの耳からうずまき管を振るわせて脳ミソを内側からブン殴ります。通り魔かよ怖すぎだろおいちょ、だからなんかそれっぽい顔すんじゃねぇ。

 

サブカルこじらせ勢としてわかるよ、雨の匂い好きとかカメラ好きなんだよねとか無印良品寄っていい?とかいいたいよね!ね!わかってるよその気持ち!無印以外言ったことねえけど!

 

なんだろ、同類でも厳密には微妙に住み分けじゃないけどそこらへんには精通してないのでこじらせでも違うんだよなわかってるけど。

 

わたし含めサブカルこじらせのやつらは変なこだわりを阻害・否定されたときの攻撃力が劇的に上がる気がします。変に主流のものに対する拒否がサブカルに走らせたようなものといってもではないような連中ゆえに、悲しき牙だと思って見過ごしてはいただけませんか。身内の不始末は身内で。サブカルという集落が生んだ病人たちに魂の救済を。

 

 

だからそれっぽい顔すんじゃねぇイクミ。

 

歩くような速さで。

アンダンテって知っていますか。

 

音楽用語で“歩くような速さで”という意味らしいです。わたしは歩くような速さでというテーマを打ちたかっただけなのでアンダンテという言葉は今調べました。いや、絶対みんなこうゆうの知らないだろわたしも知らねえよ。

 

 

なんと気づいたら今日で23回目の誕生日を迎えてしまいました。オヤオヤ、困ったもんだ。

 

好きなキャラクターたちの年齢も越え、毎年無限わきしてくる蝉よりも年上になってしまいました。ちな、蝉は地中で17年も過ごすらしいよ。つまり毎年無限わきするのはみんな血気盛んなセブンティーンってワケ。そりゃメスを求めて鳴き叫ぶわな。

 

 

残念ながら23歳になってもなお大人とは言いがたい思考・行動と、子供ではいられない年齢とを擦り合わせてコドナを自称させていただいてるコロリではありますが、最近では徳を積む・善行を積むという価値観がより強くなったようにも思います。

 

損得よりも善意にそって生きていくことのほうが自分には合っているだろうし、好きな人たちにとってなにかプラスワンになれるような存在であれたらと夢想する日々です。

 

今まで傷ついた回数よりも傷つけた回数が遥かに上回るコロリとしては中々ハードモードなことは承知の上ですが、魅力的な人達に育てられ彩っていただいた今までを還元していきたいと思ってしまったんですね。

 

 

今は離れてしまった敬愛する母の「全ては順番」という言葉どおり、今まで憧れの人達にいただいたナニカを誰かに還元できたならわたしも徳を積めるのかもしれません。もしかしたらね。

 

 

なにも持っていないわたしが幸せな日々を過ごせたのはみなさまからの情です。ありがたい気持ちで胸が溢れます。牛歩にはなりますが、少しずつなりたいわたしに、掴みたい生活に、築きたい幸に尽力していけたらと思います。

 

 

 

 

 

歩くような速さで、誰かのナニカに。

 

 

 

 

 

 

友情のリセマラ。

サークルの後輩のライヴを見てきました。

 

みんな上手くなってたし新しい子たちの顔もチラホラ見えて楽しかったけど、自分たちが燃えたぎっていたあの頃サークルはもう無いんだなぁとあらためて実感した。

 

環境というものは人が変われば合わせて変わるもので、下の子たちが新しい雰囲気・仕組みを作っていくもの。わたしたちが寂しさを感じることは下の子たちががんばっている、楽しんでいる証拠なんでしょう。みんな。がむばれ。

 

 

見知った後輩、久々の同期に囲まれたがなんだかうまく話せないあの感じ。一定期間会っていないと仲の良い間柄でも友情のリセマラが起こるタタイプなのですがコロリだけでしょうかね。

 

気持ちはあの頃と変わらずにいるはずなのに微かにそこにあるふんわりとした話しかけづらさ、絶望的な一歩の踏み出せなさ、説明のしようがない申し訳なさ。なんなんだろうね、これね。話せばまたすぐあの頃に戻れるのに尻込みしてしまうネガティヴポイントなのは否めません。

 

 

 

懐かしのあの場所はもうなくなってしまい、あるのは現状に対する不満点。なにがしたいのかどうなりたいのか逆算の発送で道筋を考えていく必要があります。効率や利益だなんてのを考えるのは苦手なので脳筋らしく苦しみながら進んでいく所存です。

 

 

バンドしてえ~

 

 

ドンキのコロッケで煽ってくるんじゃねえ。

キラキラしてる人は嫌いです。

 

 

根腐れを起こしてもう23年経ってしまったコロリです。思い返すとわたしが書いてる記事はド頭で突拍子もない一言から始まるパターンが多いような気がします。なんですかね、やはりそのときの気持ちが前に出てしまうんですかね。というわけで今回もド頭に気持ちが出てしまってるわけなのです。

 

 

みなさんはアムウェイって知ってますか。マルチだとか嫌なイメージを持ってる方もいらっしゃると思うんですが、悪意も善意もなく伝えるならば通販会社です。

 

質の良い品質と品質のわりには安い値段、独自のポイントシステムを売りにしている会社です(みたいよ)。本社は渋谷にあってこれがまたでかくて綺麗。素直な感想は売上いいんだなぁ、と。

 

このアムに嫌なイメージがついている原因でもあるポイントシステムをざっくり説明するならば、商品一つ一つにはポイントが設定されています。そのポイントは商品を購入する度に貯まっていき、一ヶ月でポイントが規定の量まで達していた場合、そのうち何%を現金でお返ししますということ(規定以下のポイントは一ヶ月でリセットします)自分が使ったポイントだけでは利益はでませんが、自分が紹介した会員、その人が紹介した会員、そのまたそのまたそのまた先の末端のポイントまで自分のものとして換算していいので自分のグループの人数が増えてポイントも増やすためにみなさん躍起になって勤しむわけなんですね。

 

今回はアム批判ではなく、アム信者に対する不満なのでアムの詳細はアムウェイ.net」を見ると良いと思います。サイト主さんとわたしも全く同じ思いです。ビジネスとしてはスゴいなぁとは思うんですがね、そこに巣食う人たちが必ずしも良いとはかぎらないんですよね。

 

 

あのねぇ、あの人たちのキラキラしてる感じ。非常に不愉快極まりないッ。こちとら根腐れ起こしたサボテンくらいのひねくれ者よォ、夢だ感謝だ垂れ流しおってサムいんじゃ!

 

そうゆう意識の高さはサブカル噛んできたわたしらには拒否反応しかでないね!アレルギーになってまうわ!体に悪いものは入ってないんだよこの醤油~とか言いながらドンキのコロッケにかけて食べてちゃ意味無くない!?食は体に良いものも悪いものも自らで律しながら楽しんでこそだとおもうからドンキのコロッケはいいけど、その表面だけ物事を捉えて知った口きいてるおまえらが気に食わないんじゃ!

 

まあ製品の善し悪し等使うも使わないも人の判断ですが、アムに心酔してるだけなのになんにもわかってないあいつらを見てるともっと別の楽しみに没頭したらいいのにと心底思います。

 

 

 

アムがどうこうじゃなく食や料理をまったくわからねえおまえがドンキのコロッケ使って無意識に煽ってくるのが腹立つんじゃけいすけ!無意識の悪意!

 

独りのみ。

美容院が好きです。

 

通り魔のようになんの布石も伏線もなくみなさまの顔面に唐突な一撃をお見舞いしてやったわけなのですが、わたくしコロリはパーマを当ててきました。

 

お察しでしょう、お察しでしょう。

 

 

美容院っていいですよね、非日常的できらびやかで清潔な空間、綺麗なネェチャン、お洒落な美容師の方々に囲まれて、より素敵な自分に変えてもらえる場。いやァ、あらためて文にするとやはりすばらしい美容院。

 

基本的に美容院に勤務する全てのスタッフはお洒落で綺麗で上級国民、格上の生物。個人的な人種ヒエラルキーとしては高めに設定されているわけです。そんな方々とおしゃべりを楽しんだり頭を洗ってもらったり髪を切ってもらったりっていうのはやはり緊張を禁じ得ないわけです。みなさんも、そうでしょう?

 

そこの緊張を乗り越え会話が弾んだときのなんだろう、上級国民になれたような?まぜてもらえたような?そうゆう気持ちになるわけです。はぁ、胸があったかい…

 

そんな個人的なこじらせたスウィートスポットをぬきにしたって自分のしたい髪型髪色にしてもらう場というのは良いですよね。でもね、毎回思うのは美容師さんにしてもらうセットたけは相容れないのよね…!なんだろうね、やっぱ上級国民からの挑戦状なのかはたまた叱咤なのかね。他人の手を借りるだけで綺麗な自分になれると思うなよというメッセージなのか。

 

切って染めて巻いてくれたこの髪を自らで巧みに操り切ってこその美容という意思と解釈して、店をあとにしてすぐセットし直すわけです。上級国民とわたしの合作。

 

 

せっかくこんなに着飾ったのに独りで飲んで夜勤に行くくらいしか予定がないのは寂しいの一言に尽きます。

 

みなさん良い三連休を。たくさんゲロ吐いてネ。

見透かされる骨。

世の中にはルーツやバックボーンなどその人の中で見聞きしてきたものが不思議と滲み出てくるという見方があります。

 

アレ、すごい気にしちゃうんですよねわたし。

 

 

チョイト気にしい気味の傾向があるのでここの記事からコロリの本の読んでなさや中身のなさが見透かされてしまうのではないかと脳ミソの内側から殴られている気分です。脳ミソで生成された架空のみなさまからの刃はちゃんと前頭葉に届いておりますよ!ウゥ~ン、致命傷ッ!

 

 

自分に限ってはこうゆう見方はハラハラしてしまうと言っておきながらも音楽や映画などの中で作り手のルーツやバックボーンを感じれる瞬間というのは中々に味わい深いものだなぁと仲間内で話すことがあります。

 

わたしは音楽が好きなのですが、自分の好きなバンドのTHE BACK HORNがイエモンのカバーをした後にバクホンは昔イエモンのコピーをやっていたことを知ってリスペクトを感じたりしてあぁもうスキッ!、と尊さが沸き立つことがありました。

 

 

ルーツやバックボーンなどの隠し味的エキスって表現作品、音楽や映画や絵画や文学などでそのジャンルに対応した音楽性や映画性などの芸術としての色の他にそこに作り手の人間性が垣間見えるわけじゃないですか。歌詞の中で高円寺が出てきたらとしたら住んでたのかなぁ?それとも憧れの町?とか、女の子の話が出てきたら実在のモデルがいる?架空?こうゆう女の子が好きなのか?もしくは好きだったのか?みたいな。

 

 

なんにせよそうゆうものは魅力を持った人だからこそもっとその人のことを知りたいと思うのが根源だとは思うんですが、魅力を持った人っておもしろいものいっぱい知って粗食して還元してるんですよね。素直にスゴイ。あとはもう先天的もしくは環境的ナチュラルボーン・鬼としか。

 

わたしもわたしが憧れてる方々のスネをしゃぶりつくしてそこから出汁エキスを抽出・還元したいなぁと思っているのですがまだまだわたしの毛穴からはその手の類いは出てきてくれてないみたいです。

 

 

 

あなたの毛穴からあなたの憧れのエキスは滲み出てますか。